MAMPの使い方まとめ2

Macの環境でターミナルからphpコマンドを使用する場合、そのまま実行するとOS Xに実装されている/usr/binにあるphpコマンドが実行されます。

そこでMAMPに実装されているphpコマンドを実行できるようにするためにパスを通します。
パスを通す前に/usr/bin/phpをリネームしデフォルトのコマンドを実行できないようにします。

※OS X 10.11 EI Capitanにはセキュリティ機能(SIP:System Integrity Protection) “Rootless”が追加され、rootユーザーであっても/usr/bin配下は変更できなくなっています。以下のエラーが表示されます。
mv: rename /usr/bin/php to /usr/bin/php.org: Operation not permitted

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デフォルトのphpをリネームできた場合は、ユーザーのホームディレクトリにある~/.bash_profileに以下のパスを追加します。
MAMPには複数バージョンのphp環境がありどのパスでもいいですが、MAMPで設定しているバージョンに合わせてパスを通しておけばいいでしょう。(以下の例は、php7.0.0)

*もし.bash_profileがない場合は作成してください。
設定を反映するために~/.bash_profileを読み込みます。

PATHが通っているかを確認します。

PATHが通せなかった場合は、/Applications/MAMP/bin/php/php7.0.0/binに移動して直接phpコマンドを実行します。

※MAMPのインストールについては「MAMPの使い方まとめ1」を参考にしてください。